シニアの暮らしに関する情報をクローズアップ

「特養」の補助対象者が縮小へ 10万人超に影響の可能性も
厚生労働省と財務省が、特別養護老人ホームなどに入所する人の食費や居住費を補助する制度の見直しに入った。現在は預貯金等の金融資産が1千万円以下としている補助の対象を、600万円以下に限定する案が検討されている。  …
司法書士・税理士・行政書士等のベストファームグループ監修の相続と相続対策のススメ
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厚生労働省と財務省が、特別養護老人ホームなどに入所する人の食費や居住費を補助する制度の見直しに入った。現在は預貯金等の金融資産が1千万円以下としている補助の対象を、600万円以下に限定する案が検討されている。  …
総務省の「住宅・土地統計調査」によると、2018年10月時点での空き家は849万戸となり、総住宅のうち空き家の占める割合は13.6%と過去最高を記録した。同調査は、世帯の居住状況や保有する土地などの実態を把握し、現状と推…
今回は、「防犯」の話。 これからスマホのアプリやサービスは私たちの暮らしの様々なシーンで、より一層なくてはならないものになっていきそうです。 先日、ある大学生が振り込め詐欺の対策として、 実際の犯行の音声をスマホで聞くこ…
薬を使わず、スマートフォン(スマホ)のアプリで治療する。 2020年にはまず、アプリからの助言に従うことで禁煙を促す禁煙治療用アプリが登場するそうです。 このアプリでは禁煙治療を始めてからの日数や利用者の入力内容から、 …
国立循環器病研究センターの全国調査によると、脳卒中を発症した患者に認知機能検査を行っている医療機関は、全体の半数以下にとどまっていることがわかった。 脳卒中と認知症との関連についての全国規模での調査は今回が初。調査は20…
2018年に三菱総合研究所が、同社の生活者市場予測システムを用いて行った調査によると、ジムなどのスポーツ施設を利用する割合は、年齢別で70〜74歳がもっとも多く、世代全体の18%を占めていることがわかった。 …
かつて認知症は、「同じ話を繰り返す」といった認知症の兆しに気付いた家族が、病院に連れていくことが多かったと思いますが、最近では 「前日に食べたものが思い出せなくなった」 「いつもやっていることが、以前より時間がかかるよう…
情報技術(IT)を取り入れたサービスが葬儀の場にも徐々に広まっており、「葬儀のデジタル化」とも呼ばれているそうです。でも、葬儀のデジタル化ってどういうことなのでしょうか? 多くのお葬式で行われる読経ですが、最近では「ロボ…
先祖代々受け継いできたお墓ではなく、 個人で入る合葬墓や集合墓といった共同のお墓を選ぶ人が増えていると聞きました。 それに、そうした共同のお墓に入る方たちが生前に集まって、親交を深める「会」があるとも聞きました。 一体ど…
令和元年6月金融庁の報告によって「老後2,000万円問題」が話題となりました。 これは、金融庁が公表した報告書の中で、「典型的な夫婦で男性65歳、女性60歳として、老後の30年間を過ごした場合、毎月約5万円不足し、累計で…